
こんにちはディーゴです(@Ajphv)
先日PS StoreでPS4版「Splitgate」(スプリットゲート)が配信されました。
SplitgateはApexの次に流行る無料オンラインゲームと期待されており、オープンベータの時点でたくさんダウンロードされ、サーバー増強を理由に配信日が延期されるほどでした。
PC版のみならず、PS4版も配信されており日本語にも対応しております。
もちろんPS5でもプレイ可能です。
今回は今話題になっている「Splitgate」の特徴をSplitgateが気になっている方、始めたばっかの方に向けて解説していきます。
Splitgateとは

Splitgateは1047 Gamesによって開発・配信されている無料アリーナFPSゲームとなっています。
現在はSteam、Xbox One、PS4のプラットフォームにに対応しており、クロスプレイも可能です。
ポータルを使った戦闘が特徴的で「Halo(ヘイロー)とPortal(ポータル)の融合」と評されています。
特徴的で新しい戦闘システムと無料ゲームといった点「APEX LEGENDS」のようにこれから流行るのでないかと予想されています。
Splitgateの特徴
Splitgateの特徴を簡単に解説していきます。
ポータルを利用した戦闘

今作品で最も特徴的なのが「ポータル」です。
このポータルには主に2つの役割があります。
ポイント
①相手の裏を取ったり、移動手段として使う。
②射線を増やす。
ポータルを繋ぐことで、移動したり相手の裏を取り相手を翻弄します。
APEXのレイスのポータルみたいに考えてもらうとわかりやすいかも知れません。
違う部分を挙げるとすれば、Splitgateではポータルの中を覗くことができ、そこから射線を通して相手をキルすることができます。
これがSplitgateのポータルの大きな特徴です。
20種類以上のモード

Splitgateには大きく分けて「カジュアル」と「ランク」の2つのモードがあるのですが、さらにカジュアルで20種類、ランクでも3種類のモードがあります。

基本こういうゲームではランクがメインとなり、カジュアルがあまり面白くなかったり、ただの練習場所と化したりするのですが、Splitgateではたくさんのモードがありカジュアルでもしっかり楽しめるのが特徴的です。

また、カジュアルの中でも「カジュアル」と「チームランブル」という2種類に分けられており、プレイヤーを飽きさせない工夫がされています。
個人的には「チームデスマッチ」、「ドミネーション」、「オッドボール」、「テイクダウン」の4つのモードがおすすめです。
ADSがあまり必要ない
このゲームを遊んでて驚いたのが打ち合いの際ほとんどの武器でADSする必要がないということです。
ADS とはFPSなどのシューティングゲームにおいて、銃を撃つ際に相手に照準を合わせるためにサイトを覗き込むことを言います。
しかし、Splitgateでは中距離であってもADSをしない「腰撃ち」でもしっかり弾が当てやすくなっています。
なんならスナイパーでも腰撃ちが当たりやすいというシューティングゲームでは非常に珍しいものになっていて特徴的だなと感じました。
感想
ポータルをうまく利用するのが難しいのでうまく使いこなすのにはやり込みが必要です。
ポータルが使えなくてもなんとかなりますが、やはり使えるようになった方が有利に戦えるし、よりSplitgateを楽しみことができます。
PS4版ではエイムアシストが結構強いので、FPSが苦手な方でも、他のゲームに比べて弾を当てやすいと感じました。
また、バトロワと違ってキルされても復活できるので、FPSに興味がある方に最初に遊ぶFPSゲームとしてもおすすめです。
他のFPSゲームに比べて敷居が低い!
まとめ
新しく配信されたアリーナFPSゲーム「Splitgate」ですが、非常に面白くこれから流行るのではないかと、とても期待されているゲームです。
ポータルを使った戦闘や、20種類以上のモードで遊べるのが特徴的でバトロワ以外のFPSゲームもやってみたい、無料で面白いゲームを探しているという方にとてもおすすめなゲームとなっています。
無料でダウンロードできるので気になった方はぜひ遊んでみてください。
PS4版はPlayStation Storeからダウンロードできます。(アプリからでも可能)

上記の画像の紹介コードを入力すると、ゲーム内で使えるコインや限定スキンが貰えるのでぜひダンロードした際に入力してみて下さい。
※XPレベルが10に達している必要があります。